熊本県透析施設協議会

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会長あいさつ

熊本県透析施設協議会 会長 宮中 敬
熊本県透析施設協議会
会長 嶋田 英敬

 2025年から熊本県透析施設協議会 会長を拝命致しました嶋田病院・嘉島クリニックの嶋田英敬です。
 約4年間に及んだコロナ禍において、協議会の活動は大きな制約を受け、一時停止を余儀なくされました。しかし、ようやく活動を再開する機運が高まってきております。一度止まったものを再び動かすには、大きなエネルギーが必要です。このような重要な局面で会長職を拝命することに、身の引き締まる思いを感じております。
 わずか4年間ではありますが、この期間に人々の考え方やコミュニケーションのあり方には大きな変化が見られました。また、透析医療においても技術やスタッフの役割、さらには患者さんを取り巻く状況に至るまで、さまざまな変化が生じています。このような背景の中で、私たち協議会もただコロナ禍以前の状態に戻るのではなく、新しい時代に即した取り組みを進めるとともに、次世代に向けたさらなる発展を目指す必要があると考えております。
 会員の皆さまのお力添えをいただきながら、より良い協議会運営に邁進してまいりますので、今後ともご支援とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 「みんな オラに元気を分けてくれ!」

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